東九州道の早期整備や4車線化に向けた建設促進大会が宮崎市で開かれました。
東九州道沿線の自治体の関係者らおよそ650人が参加して開かれた「東九州自動車道建設促進地方大会」。
11日は、宮崎県と大分県の沿線住民代表がそれぞれ意見を発表しました。
(沿線住民代表 吉田奈穂さん)
「早期整備していただき、私たちの夢が1秒でも早く一つでも多く叶うことを期待して私の意見とさせていただきます」
東九州道は、今年、事業化された日南市南郷から串間市奈留の早期整備や、暫定2車線区間の4車線化が課題となっています。