原子力規制庁の職員が去年、私的な旅行で中国を訪問した際、原子力規制庁の職員の連絡先など機密性の高い個人情報が入った業務用携帯電話を紛失していたことが分かりました。
原子力規制庁などによりますと、去年11月、原子力規制庁の職員が私的な旅行で中国の上海を訪問し、空港で保安検査を受けた際に業務用携帯を紛失したとみられるということです。
この携帯は、緊急時に参集される防災対応の規制庁の職員に配布されているもので、職員の連絡先など機密性の高い個人情報が入っていましたが、常に持ち歩くよう指示されていました。
職員は、日本に帰国しておよそ3日後に紛失に気づき、規制庁に報告したということです。
現時点で情報が悪用された形跡は確認されていないということですが、規制庁は「情報漏えいを否定できない」として国の個人情報保護委員会に報告しました。
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