ジュニアアスリートの育成や競技力向上に役立ててもらおうと、MRTから宮崎県スポーツ協会に支援金が贈られました。
支援金は2027年に開催予定の宮崎国スポ・障スポに向けたMRTのスポーツ応援プロジェクト『UP!』の一環で贈られたもので去年に引き続き2回目です。
18日の贈呈式では、MRTの牧巌社長から県スポーツ協会の藤本格専務理事へ100万円の目録が手渡されました。
(宮崎県スポーツ協会 藤本格専務理事)
「(去年の支援で)大会や合宿で成果が出ているので非常にありがたい。将来を見据えた形で適切に支援ができたらと考えている」
支援金は、ワールドアスリートプロジェクトの修了生やジュニアアスリートの指導力向上に有効活用されることになっています。