水泳と長距離走を続けて行う「アクアスロン」の大会が、宮崎市の青島で開かれました。

この大会は、青島の魅力を発信しようと「青島鬼の洗濯板アクアスロン実行委員会」が、毎年開いているもので、今回で15回目を迎えました。
今年の大会には、最大で水泳2キロと13キロを走るカテゴリーや2人で競技を交代しながら行うリレーなどあわせて5つの部門に6歳から72歳のまでの235人が参加しました。

20日の青島は、雨が降るあいにくのコンディションとなりましたが参加者たちは家族らの声援を受けながら完走を目指していました。
(参加者)「200メートル泳いだ時は、無理かなと思ったけど最後は知りで何とか何人か抜けて1位に良かった」「コロナもあってこういう大会に参加するのは久しぶりだったが、本当に楽しいレースになった」


主催者は、今後も大会を開いて地域のPRにつなげていきたいとしています。