柔道男子日本代表の強化合宿に参加している宮崎市出身の丸山城志郎選手が、10月の世界選手権に向けて意気込みを語りました。



延岡市では、7月31日から柔道男子日本代表の強化合宿が行われていて、実業団や大学の選手などあわせておよそ150人が参加しています。

合宿では、宮崎市出身の丸山城志郎選手も精力的に汗を流していて、2日は、報道陣に対し、10月の世界選手権に向けての意気込みを語りました。



(柔道男子日本代表66kg級 丸山城志郎選手)
「まずは一戦一戦、しっかり目の前のことに集中して、そして、柔道を見ている子どもたちに『丸山の柔道やっぱりすごいな』と思わせるような、そういう柔道をして、しっかり勝ち切りたい」

柔道男子日本代表の延岡合宿は、4日まで行われます。