北陸電力は19日、今月16日付けで経済産業省へ申請していた来月1日からの電気料金について値上げが認可されたと発表しました。平均で39.7%の改定となります。

北陸電力によりますと今月16日の関係閣僚会議で了承された政府の査定方針を受けて申請していた来月1日からの電気料金が19日付けで認可されました。

新たな規制料金は基本料金を据え置いたうえで、使用量に応じた電力量料金を改定していて、一般家庭向けの従量電灯BとCでは、1kWhあたり10.84円引き上げられます。また石炭や石油価格の変動を調整するための燃料費調整単価は、6月以降はマイナス8円53銭と5月から3円30銭引き下げられます。

この結果、一般家庭向けの従量電灯B(30アンペア)の月額料金は、現在の6,200円から8,748円へ2,548円の値上げとなります。なお、9月までは政府による緩和策が適用されるため、1,610円が補助され、実質的な料金は7,138円となります。