珠洲市で震度6強を観測した地震から19日で2週間です。住民に元気を与えようと、飯田小学校で伝統の相撲大会が復活し、児童たちが気合いの入った取り組みを披露しました。
およそ50年前から続く飯田小学校の相撲大会は、新型コロナの影響で4年ぶりの開催となり、19日は全校児童72人が参加しました。
児童の代表は「飯田町の人たちに地震に負けない勇気と活気をあげられるように、正々堂々と全力勝負することを誓います」と選手宣誓を述べます。
児童は「はっけよい」の掛け声とともに真剣勝負を繰りひろげ、中には互いに譲らず水入りとなる場面もありました。
参加した児童
「負けそうでも諦めずにやってよかった」「どうやって押したら他の人を押せるか考えてやった」
孫の取り組みを楽しみに訪れた住民は、児童の取り組みを見て「ワクワクドキドキ、勇気と力をもらいました」と話します。
珠洲市内では19日朝から雨が降り続き、屋外での開催が危ぶまれましたが、被災地を元気づけようと奮闘する豆力士の姿に、訪れた住民も溢れんばかりの声援を送っていました。











