4月の石川県議会議員選挙以降、初めてとなる組織議会が開かれ、自民党の焼田宏明議員が議長に選出されました。

2日の組織議会では、先月9日の県議会議員選挙で当選した41人の議員が初めて出席し、議長選挙が行われました。投票の結果、4期で自民党の焼田宏明議員が議長に、同じく4期で自民党の平蔵豊志議員が副議長に選ばれました。

また、議会後に開かれた議会運営委員会で、第2会派の未来石川が要望していた本会議での代表質問権の緩和については、人数の要件を満たさないため認めずに、自民党のみで行うことが各会派に伝えられました。