北陸3県で発生した企業倒産は、7月までに5か月連続20件以上で推移していて、なかでも石川県の増加傾向が際立つ厳しい状況となっています。

民間の信用調査会社「帝国データバンク」によりますと、7月、北陸3県で発生した企業倒産は20件で、負債総額は16億3100万円でした。
ひと月の倒産件数が20件以上となったのは、これで5か月連続となりました。
また、1月から7月までの累計も、すでに160件を超えるハイペースで推移しています。

なかでも石川県では7月、津幡町の高齢者向け配食サービス会社など、あわせて9件の倒産が発生していて、年間の累計でも前の年の同じ月を18件上回る、増加傾向が続いています。
石川県内では中東情勢の悪化による倒産も初めて発生するなど、企業倒産の増加傾向が際立っていて、帝国データバンクでは今後の動向を注視しています。











