PFASに関しては過度に恐れる必要はない
長谷川教授は、「100ナノグラム、200ナノグラムくらいのPFASが入った地下水で栽培した米とかじゃがいもに関しては我々が心配するようなレベルではない。蓄積はなかったというデータがあります。」
このように話す長谷川教授が見せてくれたのが、農林水産省が公開しているは200ナノグラム程度のPFASを含む地下水をまいて育てたキャベツのPFAS残留濃度は5ナノグラム未満だったという報告書です。
さらに世代をまたいでPFASによる健康被害が人体に影響を与えるかについて長谷川教授は「科学的にどれだけPFASが体の中に残るのかという研究例がある。それによるとPFASは一定期間、2、3年程度は体内にとどまることはあるが、どんどん濃縮はされない。またどんどん排出もされます。なので水俣病であった水銀とかイタイイタイ病のカドミウムとは全く異なる生体内の蓄積性がある」と説明します。











