和倉温泉の旅館「加賀屋」。

能登半島地震以降、休業を余儀なくされる中、4月上旬からの公費解体を前に約700人の従業員の雇用はどうなっているのか、「おもてなし日本一」の今を取材しました。

創業120年、おもてなし日本一の旅館として全国的な知名度を誇る和倉温泉の「加賀屋」。

2024年1月の地震で甚大な被害を受け、グループの4つの旅館「加賀屋」「松乃碧」「あえの風」「虹と海」すべてが休業を余儀なくされ、旗艦店である「加賀屋」は4月上旬から公費解体が始まります。

加賀屋・渡辺崇嗣社長
「今回、加賀屋の建物を使わなくなるのはつらい決断である。お客様も過去お泊まりいただいた方からすると寂しい思いをされると思うが、前の加賀屋の雰囲気や良さ、加賀屋の神髄はしっかり新しい方でも守り抜いていきたい。それと、いかにして雇用を維持していくかというのが大事なポイント」