名物ギャグ「アメマ」→人気キャラ「アメママン」→バッチの開発に
そもそも、「アメマ」というギャグができたからこそバッチのエピソードは生まれました。
太平サブロー・シローのテレビ番組で、寛平さんはとっさに何か一言を言わなければいけない場面になり、赤ちゃんがお腹が空いたときに言うように「まんま、まんま」と言ったところ、サブローさん、シローさんの2人には「アメマ」と聞こえたそうです。
その流れで、寛平さん扮する「アメママン」というキャラクターが番組内で誕生し、人気を博することになりました。
間寛平さん「ウィンキーという、アメリカで流行った薄いピンバッチがあった。それをヒントにしてアメマバッチを考えたんですよ」
寛平さんによると、ウィンキーと呼ばれるバッジは光が点滅するしくみで、これをアメマバッチにも取り入れようとしました。
間寛平さん「開発するのに300万円の開発費。(業者が)シローくんの友達やから、『150万円でええわ』ということでできた。でも、分厚いからOKしなかったんですよ。」











