オウム真理教による地下鉄サリン事件が起きてから、きょうで31年となり、現場となった東京メトロ・霞ケ関駅では慰霊式が行われました。
オウム真理教による地下鉄サリン事件では、日比谷線などの車両に猛毒のサリンが撒かれ、14人が死亡し、6000人以上が重軽症を負いました。
事件から31年となったきょう、多くの被害者が出た東京メトロ・霞ケ関駅では、駅の職員たちが黙祷を捧げ、遺族らが設けられた献花台に花を手向けました。
地下鉄職員だった夫を亡くした 高橋シズヱさん(79)
「オウム真理教の後継団体とたたかっている毎日です。どれだけオウムの事件がひどさを長引かせているかということを、今年31年でひしひしと感じてます。すごくつらい思いで、また今日もここに来ました」
オウム真理教の後継団体は今も活動を続けていますが、被害者や遺族への賠償は進んでいません。
遺族らは国に対し、▼賠償が適切に行われるよう協力することや、▼後継団体を継続的に監視をすることなどを求めています。
注目の記事
夏休み明けに不登校になった息子「なんで生きてるんだろう」問われハッとした母「どうにかして学校に行かせようとしていた」 新学期の登校に不安…悩む親子へ「学校が全てじゃない」

阿部寛さんから、余命宣告を受けた夫“ヒロシ”に届いたハガキ…大ファンだった夫は「今も近くでVIVANTを観ていると思います」

高専女子学生殺害事件から20年「なぜ娘は殺されたのか…」今も消えることのない母親の思いと娘にかけたいことば

愛犬を飼えなくなったら? 24時間 手厚くケア 認知症や介護が必要な犬たちが穏やかな余生を過ごす <老犬ホーム物語>前編

謎の交通標識「緑色の丸」…激レア教習所でも習わない正体は?100年受け継がれる超アナログな"衝突防止"ルール

「紘彬の救助を諦め、倫彬と紗彬の救助を選んだ。あの日の選択を私は自分で許すことができない」母が作った詩【3児死亡飲酒事故から20年・後編】









