石川県内では各地で紅葉が見ごろを迎えています。
金沢市の兼六園でも木々が鮮やかに色づき、訪れた人の目を楽しませています。

見ごろが近づいている兼六園の霞ヶ池の周辺では観光客が緑から赤や黄色に変わる名園のグラデーションを写真に収めるなど、深まる秋の風景を満喫していました。

金沢城・兼六園管理事務所によりますと、13日時点で園内の半分程度の木々が色づいているということです。
東京から訪れた人は「すごい綺麗で、写真をたくさん撮った。赤と緑のグラデーションが非常にきれいなので、東京都は違った紅葉のきれいさがみれて満足している」と話していました。
兼六園の紅葉は11月下旬まで楽しめます。











