さわやかな秋晴れとなる中、石川県白山市内の田んぼでは親子が稲刈りを体験しました。

親子が米づくりを通してSDGsを学ぶ「るるるぴーぷる」は、野々市市の
rooms絹川商事や白山市の農事組合法人稲ほ舎などが毎年開いているものです。
白山市内の田んぼでは27組71人の親子が自分たちで今年5月に田植えをした稲の刈り取り作業を行いました。

絹川商事 絹川善隆社長
「こうやってたくさんの人たちが来てくれることで私たちもふるさとを思う気持ちを持つ子どもたちがたくさん増えてうれしく思う」

11月には収穫したひゃくまんごくでおにぎり作りを行うということです。