地元経済に寄り添う新たな支援
7/14、以前から輪島市の重蔵神社で全日本パエリア連盟のみなさまとご一緒にパエリアの炊き出しをしてくださっていた大阪四ツ橋のスペインバルAUPAさんのオーナー・松木シェフと、ご友人の竹澤さんが、町野町を応援したいと、もとやスーパーさんとのコラボイベントを開催してくださいました。
無料で振る舞う炊き出しではなく、もとやスーパーさんで使える商品券500円分とパエリアのセットを500円で販売するという初の試みは、大鍋での実演販売という、五感で楽しめるイベントとなり、とても盛況をいただきました。
町野町では初めて見る人ばかりの大鍋でのパエリアの調理は、目にも耳にも、鼻にも美味しい体験であったことと思います。
町野町はまだ復旧の最中におりますが、これからの復興に向かう中で、地元経済に寄り添ったかたちでのご支援を模索してくださることを、とても有り難く思っています。











