コメ農家「トキがもたらすブランドの付加価値にも期待」
目指すのは、トキのえさ場となる田んぼです。

久々江アナ「遠隔操作で草が刈られています。除草剤を使わないことが大切なんです」
勾配が急なあぜ道を除草できる機械も紹介されました。
参加者「年寄りにしてはいい機械。自動をマスターすることが勉強ですわな」
55年の年月を経て、能登に帰ってくるトキ。コメの生産者は、トキがもたらすブランドの付加価値にも期待しています。

農事組合法人なたうち・村田正明代表理事「トキが住む里、トキが来る田んぼとかというネーミングでどの程度皆さん関心を持ってくれるか、すぐできないと思うが、時間をかけてやれば国民の皆さんもだんだんと自然に優しい米づくりを応援してくれるんじゃないかと思う」