実業家のひろゆきさんが、能登半島地震からの復興を後押ししようと、北陸の企業の製品を受け取る定期購入サービスを発表しました。
金沢市内で開かれた「能登復興支援サブスク」の発表会に登壇した実業家の西村博之さん。
ひろゆきさんが社長を務めるメイドインジャパンが、5月23日から石川県の能登を応援する食品の定期購入サービスを開始しました。
半年間、スギヨなど北陸の企業の製品を受け取ることができる仕組みで、購入者が消費を通じて被災した企業に直接貢献できる復興支援として注目を集めています。
実業家 ひろゆきさん「ある意味儲からない偽善のビジネス。偽善と言われてもやるという会社はそんなにないので、やる価値があるのではないか。」
丸井織物株式会社 宮本智行さん「オール石川というかオール被災企業としてまとめているので、我々だけでなく、みんなの助けを含めてやっていくのでぜひ応援頂ければ。」
「能登復興支援サブスク」は、モードインジャパンのホームページで5月23日から申し込みを受け付けています。