大相撲初場所11日目、石川県津幡町出身の大関・大の里は金峰山に敗れ4敗目を喫しました。

5連勝で迎えた終盤戦、勝ち越しに王手をかけた大の里。

1敗で単独トップの金峰山のもろ手突きからの攻めに受け身になってしまい、途中で引いてしまいます。突き倒しで敗れ4敗目を喫し、優勝戦線から後退しました。

12日目は、結びの一番で千代翔馬と対戦します。

穴水町出身の遠藤は、正代に勝ち3連勝で6勝5敗に。

七尾市出身の輝は明生に敗れ、3勝8敗と負け越しが決まりました。