【大雪情報】北日本や東日本の日本海側では23日にかけて「冬の嵐に」 上空約5500メートルの寒気は-33度以下に 最新の雪と風シミュレーション 2024年12月22日(日) 18:33 石川 23日(月)にかけて、冬型の気圧配置が強い状態が続き、北日本や東日本の日本海側では大雪になるところがあるでしょう。大雪をともなった暴風が吹くおそれもあります。猛ふぶきや吹き溜まりによる交通障害、暴風や高波に警戒してください。 22日(日)午後5時半の気象衛星画像ですが、日本海には筋状の雲があり、北陸から北の日本海側にかかっています。 22日(日)午後5時半の気象衛星画像 23日午前9時の予想天気図です。冬型の気圧配置は強いままのようです。 23日(月)午前9時の予想天気図 等圧線の間隔も小さく、東日本や北日本の日本海側では北西の風が強まる見込みです。