金沢では江戸時代から盛んな日本の伝統芸能、狂言。11月、石川県立能楽堂で初舞台を踏む4歳の男の子がいます。親子三代での狂言の舞台、夢への挑戦に密着しました。

金沢のこども園に通う炭周太くん(4)。11月17日、県立能楽堂で初舞台を迎えます。萬狂言金沢公演です。

演じるのは? 周太君「おサル。」

母「なるべく意見を尊重させたいんですけど(舞台を)すごい見てみたいなと思います。」