伝統工芸を体験後、地震当時の和倉温泉の様子を説明
参加者は24日、七尾市の「和倉じばん館」を訪れ、釘を使わずに木材を組みつける伝統工芸の「組子」を体験しました。
そして、地元の観光協会の担当者が地震発生当時の和倉温泉の状況を説明しました。

和倉温泉観光協会事 平野正樹 事務局課長
「こんなブロック片が上から落ちているそんな状態で逃げたんです。旅館の従業員が避難所までの道のわかりにくい場所とか、穴ぼこが空いている場所とか、そこをライトで照らしてこちらですよ、上にあがって下さいとずっと案内していたんです」











