8月に入ってからも、各地では猛暑日が続くなど危険な暑さが続いていますが、気温を下げる効果があるとして昔から行われているのが「打ち水」です。

ある日の金沢市内で、打ち水はどれぐらい効果があるのか試してみました。

日ざしがさんさんと降り注ぐ金沢市内、昼間の気温は直射日光が当たっていることもありますが40.4度と40度をゆうに越えています。

アスファルトの地面に水をまいてみます。

地上から1メートルあまりの高さで温度計を持ち、水が浸されたアスファルトの上で10分少々立ってみました。

あくまでも実験で行ったので、炎天下の環境で長時間外でじっとするのは控えるようにしてください。