あれからおよそ半年。仮設住宅の完成に伴い、まちには少しずつ、人の姿が戻りつつありました。

谷内孝行さん「久しぶりにお顔見れるのが楽しみでもありつつ、どういう状況なのかを考えると緊張しますね。売るというよりも、会いに行きたかった。」

7月17日、谷内さんが、豆腐を積んで向かった先は、南志見(なじみ)地区です。