1月の能登半島地震で工場が被災した輪島市の老舗豆腐店が、半年ぶりに地元での移動販売を再開しました。
まちの姿が変わり果てようとも、変わらぬ豆腐の味が住民たちの心の拠り所となっています。
倒壊した家屋のそばを駆け抜ける、ブルーの軽トラック、
「さいはての谷内のおとうふ」
輪島市でおよそ60年、移動販売を続けてきました。
さいはての谷内のおとうふ 谷内孝行さん「一応貼り紙はしてきたんですけど…今日来るっていうのを知らない方は沢山いると思います」
1月の能登半島地震で工場が被災した輪島市の老舗豆腐店が、半年ぶりに地元での移動販売を再開しました。
まちの姿が変わり果てようとも、変わらぬ豆腐の味が住民たちの心の拠り所となっています。
倒壊した家屋のそばを駆け抜ける、ブルーの軽トラック、
「さいはての谷内のおとうふ」
輪島市でおよそ60年、移動販売を続けてきました。
さいはての谷内のおとうふ 谷内孝行さん「一応貼り紙はしてきたんですけど…今日来るっていうのを知らない方は沢山いると思います」