気温・湿度と流行の関係

——インフルエンザは冬に流行るイメージがありますが、気温や湿度との関係はあるのでしょうか。

「ウイルスは冬の方が感染力が強くなるわけではないのですが、乾燥していたり気温が低かったりすると、ウイルスが死滅しないようになっていきます。湿度が高くて暑いとウイルスはうつりにくいのですが、一方で亜熱帯地域や沖縄などは実は通年流行していたり、夏にも流行期があったりします」
「なかなかその仕組みは一筋縄ではいかないところもありますが、一般的に本州ではやはり冬の方が流行る傾向があります。これから気温が低くなっていくと、やはり流行していく傾向になるのではないでしょうか」