アメリカの与党・共和党は、秋の中間選挙にあわせた初の党大会の2日目を行っています。会場周辺では、トランプ政権に対する抗議活動も行われました。

南部・テキサス州で開催されている党大会。初日の9日は、トランプ大統領が「私が候補者だと思って投票してほしい」と呼びかけたほか、選挙で勝利した場合には成人の国民に5000ドルの「配当金」を出すと語るなど、“露骨な選挙対策”と言える政策を打ち出しました。

10日、会場周辺ではトランプ政権に対する抗議活動が行われ、参加者たちは、長期化するイラン攻撃や不法移民対策などを強く批判しました。

記者
「トランプ大統領の支持者と反対派がもみ合いになっています」

小競り合いが起こる場面もありました。

「トランプ氏らは敗北の恐怖から国民に5000ドルを配り、買収しようとしている」

党大会2日目はトランプ氏が2日連続で登場するほか、バンス副大統領ら政権幹部も演説し、政策の継続を訴える予定です。