地域密着型のスーパーが閉店へ「毎日のように来ていた」惜しむ地域住民

地域で親しまれてきたスーパーマーケット「カガミユーウマート」も、営業を続けながら廃業を決断した事業者のひとつです。
地元の人たちが毎日のように通う地域密着型のスーパーマーケットで、店内には生活用品から食料品、日用品、贈答品まで幅広く並び、地域住民にとって欠かせない生活の拠点となっていました。
地震直後、地元住民からの「食べ物や飲み物が欲しい」という声を受け、店舗側は片付けもままならない発災2日後から一部営業を再開しました。
しかし、地震の影響で冷蔵設備などが大きな被害を受け、生鮮食品はほとんど扱えない状態となっており、空の棚が寂しく並んでいます。発災当時も停電が起き、夏の暑さも重なって商品を維持できず、泣く泣く廃棄せざるを得なかったといいます。
店内で買い物をしていた地元住民に話を聞くと、「毎日のように来ていて、ここに来たら買い物だけでなく誰かに会えるから来ていた」と話し、閉店を惜しんで涙を流す人もいたといいます。














