アメリカ軍がイランの軍事施設を再び攻撃。攻撃の応酬が激しさを増しています。
アメリカ中央軍は1日、イランの軍事精鋭部隊・革命防衛隊の軍事施設を攻撃したと発表しました。
攻撃は先月30日に続いて行われたもので、機雷の敷設能力やレーダーシステムなどを破壊し、「軍事目標に対する一連の攻撃を成功裏に完了した」としています。
トランプ大統領は「イランが報復を行えば、さらに激しく、より大規模な攻撃を受けることになる」とSNSに投稿しています。
一方、イランメディアは1日、アメリカ軍のミサイル攻撃により、南部・ホルムズガン州で結婚式が行われていた建物が被害を受け、4歳の子どもを含む4人が死亡、50人が負傷したと報じました。
イラン革命防衛隊は、報復としてヨルダンにあるアメリカ軍駐留基地を弾道ミサイルで攻撃したと発表。これにより、多数のアメリカ軍関係者が死亡し、複数の重要施設と攻撃ヘリコプターを破壊したと主張しています。
ロイター通信によりますと、アメリカの当局者はヨルダンへの攻撃によるアメリカ側の死傷者はでていないと話したということです。
こうした中東情勢の緊迫を受け、ニューヨーク原油市場では1日、原油供給への不安が高まり、買い注文が急増。先物価格は、およそ1か月ぶりに1バレル=90ドルを突破しました。
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