コンパクトシティとは?メリットは?

 そこで注目されているのが「コンパクトシティ」=公共施設や商業施設など街の機能をコンパクトにまとめて、公共交通機関で結んでいる街です。

 コンパクトシティでは、機能=「団子」と、公共交通機関=「串」の両方が大事で、社会面・環境面・経済面とメリットは多岐にわたると言います(岡山大学・氏原岳人准教)。

 <社会面>
  ▼高齢者を含め生活しやすい
  ▼車がなくても生活できる
 <環境面>
  ▼公共交通機関・自転車・徒歩により環境負荷が減る
 <経済面>
  ▼道路・下水道などインフラコストを抑制

 (岡山大学・氏原岳人准教授)「コンパクトシティは、公共交通の利便性の相対的に高いところを中心に、業務とか商業とか住居などの機能を集約させて、郊外の無秩地の開発を抑制しようという考え方です」