中東情勢をめぐる緊張が高まっていることを受け、外国為替市場では一段と円売り・ドル買いが進み、1ドル=164円台目前まで円安が進みました。
円相場はきのう夜、1ドル=163円99銭をつけ、164円台に迫りました。
中東でアメリカとイランの緊張が続くなか、ホルムズ海峡と並んでエネルギー輸送の重要ルートである紅海でも、親イラン武装組織による石油タンカー攻撃が行われました。
市場では、中東情勢や原油の供給への警戒感が高まり、「有事のドル買い」の動きが加速しています。
円相場は21日に1ドル=163円をつけたばかりで、急ピッチで円安が進行しています。
市場関係者は、「円安のスピードは想像以上に速い。この調子で進むなら、市場の為替介入への警戒感は一層強まるだろう」としています。
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