なぜ?「公衆トイレ」に一時遺棄された可能性

 4月18日、警察は安達容疑者の自宅から約2kmにある「るり渓自然公園」近くの公衆トイレと、その周辺を現場検証しました。この場所に結希さんの遺体が一時遺棄された可能性もあるとみて調べています。

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 関西国際大学の中山誠教授(犯罪心理学)は、公衆トイレが浮上したことについて「遺棄場所ではなく、一時的に置いた、あるいは隠した場所ではないか」と指摘します。

(中山誠教授)
「遺体発見現場では、結希さんの遺体は埋めもせず山林に置かれていた。その意図するところは、結希くんが1人で徘徊し事故死や行き倒れといったような形で発見されるのを望んでいたのだと思います

「そうなると、結希さんが行方不明から数時間後に1人でこの場所までやって来るのは不自然。だから、最終的にここには置きたくなかったのだと推測します」