突如、地面から巨大な鋼鉄管が突き出した大阪・北区の幹線道路。現状はどうなっているのでしょうか。現場を取材した三ツ廣政輝アナウンサーのリポートです。

(三ツ廣政輝アナウンサー)
「周辺は暗くなってきましたが、現在は照明に明かりが灯され作業が続いています。3月11日午前、地面から突き出した直径3.5mほどの巨大な鋼鉄管。現在も、水を入れてその重みで鋼鉄管を地中に埋め戻す作業が続けられています」

「私は午前11時から取材を続けています。鋼鉄管に水を注ぎ込むための穴を開け、そこから水が入れる。そして鋼鉄管が沈んで穴が埋まると、また新しい穴をあけて水を入れるという作業を繰り返していて突き出した部分が低くなってきました」

「現在は作業車を使って、通行止めになっている新御堂筋の高架下の部分を、作業員が確認作業を行っているような状況です」

―――通行止めなどの影響が出ていますが、今後の動きについてわかっていることはありますか?

「はい、現在も下の国道は南北約600mが通行止めになっているほか、新御堂筋の高架部分は、豊崎出口から南側が通行止めとなっています。付近を走るJRは通常通り運行しています」

―――今後の作業はどうなりそうですか?

「大阪市建設局は会見で、今のところ鋼鉄管を埋め戻すことを前提をしていますが、埋め戻すことができない場合、上から圧力をかけるか、飛び出た部分を切るなどの対応を検討したいとしています」