けさ、大阪市北区の新御堂筋で地中に埋まっていた下水工事用の巨大な金属製パイプが地面から十数メートルにわたって突き出しているのが見つかりました。

 午前6時50分ごろ、大阪市北区茶屋町の路上で通行人の男性が地面から突き出したパイプを見つけ、「コンクリートが落ちてきている」などと110番通報しました。

 警察によりますと、周辺で行われていた下水道トンネルの工事中に、地中に埋まっていた長さ30メートル直径5メートルのパイプが何らかの原因で地上から十数メートル突き出したということです。パイプの先には大阪府北部の北摂と大阪市中心部とを結ぶ“大動脈”、新御堂筋の高架があり、あわや接触するところでしたが、すれすれで止まったということです。

 消防がパイプに穴を開けて水を入れたことで、パイプは徐々に下がってきていて、工事を担当する大阪市建設局がパイプが突き出た原因などについて調査しています。