高知県が進めている南海トラフ地震対策について濵田知事は、進捗が遅れている部局に、適切な目標を設定するよう指示しました。
会議では、県が取り組んでいる463項目の対策の進捗状況が示されました。避難所の収容能力の拡大や事前復興まちづくり計画の策定など半数以上で、進捗率が100%を超えていますが、全体の1割の項目が60%未満だということです。
特に30%台の農業用燃料タンクの火災防止対策、放置船の処分について濵田知事は、適切な目標設定を行うよう関係部局に指示しました。
▼濵田省司 知事
「単純に目標を下げればいいということでもないが、現実的な目標にして頑張るという選択肢はある。下方修正しようとするときは新しい対策を考えて改善するようにセットで考えてもらえれば」
県は目標通りに進んでいる項目は前倒しで取り組み、進捗が芳しくないものは、対策を見直すなどしていく方針です。










