高知県内の路面電車・路線バスでのみ使える地域独自ICカード「ですか」

高知県内ではこれまで費用の問題などから導入が見送られてきましたが、「株式会社ですか」によりますと、「10カード」を導入した場合の費用+15年間のランニングコストの合計額が、「ですか」を15年間運用するランニングコストとほぼ同じ程度だという試算が出ているということです。

また「10カード」の導入費用は従来の想定より抑制される見通しだということで、このタイミングで本格的に導入の検討を始めたということです。

導入についての具体的な予算額や財源、また可否を判断する時期などについては「決まっていない」ということですが、1月下旬に関係する交通事業者で構成する「ですか協議会」で「大方の方向性を決めたい」としています。

これに合わせて「株式会社ですか」では、「10カード」導入に関する意見を1月27日まで公式サイト内で募集しています。

「株式会社ですか」によりますと、四国で「10カード」が「導入されていない」、または「導入の予定がない」のは高知県のみだといいます。「株式会社ですか」は「さまざまな意見をもとに導入の検討を進めたい」としています。