言い渡された判決に父は…
男の裁判員裁判は、2020年3月10日の4回目の公判で、結審しました。検察官は“無期懲役”を求刑。そして3月18日。求刑通り、無期懲役が言い渡されました。
「裁判の中、どこまで真実だったのかというのは、不明な点はあるんですけど、娘との別れの瞬間、 これを聞くこと自体は、本当に嫌なことでしたけど、これはやっぱり父親として、聞くべきだったと今も感じております。なので、裁判自体は、悲しい思いとなるばかりで、言い渡された判決(=無期懲役)は、私が望んだ判決(=死刑判決)とは違いますけど、 これはもう受け入れるしかないと、思っております」
「でも、 人1人の命を奪っただけでも、過去の事例に関係なく被告の命で償うようにすべきだという思いはですね、今でもやっぱり変わっておりません」
「判決公判の後に、一言、『負けた』と報道関係の人の前で言ったんですけど、今考えれば、娘と別れた時点、ようは守れなかった時点で、負けだと思う」
被害者遺族として過ごしてきた、これまで。忠さんは、様々な支援について、感じたことを語りました。













