「お金を入れなければ、逮捕して捜査する必要がある」などという警察や検事を騙る電話から、高知市の50代女性が1769万円をだまし取られていたことがわかりました。
高知県警によりますと、10月14日頃、高知市の50代女性の携帯電話に「CICカード」というカード会社を名乗る男から「あなたのクレジットカードが不正に利用されているかもしれない」「警察に被害届を出してください」などと電話がありました。
その後、北海道警察本部のサヤマと名乗る男から電話があり、「カンダセイジのマネーロンダリングに関与していますね」「あなたの口座のお金を調べる必要があります」などと言われ、SNSでのやり取りに移行。










