高知県内で重大な事故が相次いでいます。四万十市と須崎市で、道路を横断中の歩行者や自転車が車にはねられ、2人が意識不明の重体です。
中村警察署の調べによりますと、5日午後5時45分ごろ、四万十市駅前町の国道で信号機のない横断歩道を渡っていた男性が軽乗用車にはねられました。この事故で近くに住む百田靖さん(59)が頭を強く打つなどして意識不明の重体です。警察は車を運転していた四万十市具同の団体職員、白柿隆晴容疑者(24)を過失運転傷害の疑いで現行犯逮捕しました。白柿容疑者は事故直後自ら110番通報していて、「横断歩行者をはねてけがをさせたことに間違いありません」と容疑を認めているということです。現場は中村駅近くの見通しの良い直線道路です。

また、須崎警察署の調べによりますと、6日午前7時半過ぎ、須崎市下郷の国道を自転車で横断していた男性が走ってきた軽乗用車にはねられる事故がありました。この事故で氏名不詳の高齢男性が頭をうち、高知市内の病院に搬送されましたが、意識不明の重体です。現場は見通しの良い片側一車線の直線道路です。警察は男性が近所の人と見て身元の特定を進めるとともに、軽乗用車を運転していた男性から話を聞くなどして事故の原因を調べています。











