2025年のよさこい祭りの熱気を伝える、よさこい写真コンクールの受賞作品展が2日から始まりました。

2025年のよさこい祭りで撮影された写真を審査する、「第11回よさこい写真コンクール」には、21都府県から381作品が寄せられ、このうち50作品が受賞しました。今年の応募作品は、あいにくの雨を活かした写真が多かったということです。作品展には初日から訪れた踊り子の姿もありました。

(「ほにや」踊り子 大竹夢さん)
「よさこいの踊り子だけじゃなく、写真を撮ってくださる方とかお客様とか、いろんな方でよさこい祭りが成り立っているんだなっていうのを、改めて実感させてもらえるような写真展です」

(高知よさこい情報交流館 三谷耕治さん)
「(踊り子には)これを見ていただいて、雨の中のあの激しい踊りとかを思い出していただいて、また来年に向け頑張っていただきたいなと思っております」

受賞作品展は12月9日(火)までです。