きょう3月5日は「サンゴの日」です。高知の地場産品であるサンゴを使った作品の展示会が始まりました。世界トップレベルと評価される職人たちの作品を楽しむことができます。
2026年で50回目を迎えた「土佐さんごまつり名作コンテスト」。全高知珊瑚協同組合連合会が宝石サンゴの魅力発信と、職人たちの技術の向上を目指し開催しています。このうち入賞作品66点がオーテピア高知図書館で、展示されています。

立体・平面彫刻の部で県知事賞に選ばれたのは、山下雄己(やましたゆうき)さんの作品。さまざまなキノコを並べ森の豊かさを表現していて、色の使い分けや卓越した彫刻が評価されました。
(立体・平面彫刻の部 県知事賞 山下雄己さん)
「衣の部分、穴が空いているここをどう表現するかがこの作品の出来に全てかかっていると思ったのでここを結構集中してやりました。若い方もちらほら増えてきているので若い方たちにも負けないようにこれから先もっと精進していきたいなと思います」
宝飾の部の県知事賞は谷内克臣(たにうちかつみ)さんの作品。ミッド珊瑚を使ったペンダントで、細かい丁寧な彫刻やデザインが評価されました。

県内のサンゴ職人の加工技術は世界最高レベルと評価されています。会場では職人たちの個性あふれる作品を楽しむことができます。
(土佐さんごまつり実行委員長 清岡光二さん)
「ふだん見ることがあまりないかもしれないので、改めてゆっくり見ていただいて、高知の魅力、サンゴの魅力というものを知っていただけたらありがたいなと思います」
展示会は8日まで開かれています。













