宛て先は「10年後の自分」。町田さんは"未来の自分"に、どんなメッセージを託したのでしょうか。

◆町田さんが「未来の自分」に宛てた手紙
- 10年後の自分へ。46歳になりました。36歳に比べて、自信はついているでしょうか?覚悟はしつつも、「モネの庭」を抱えきれるか心配な自分が、自信を持って「この庭のチーフガーデナー」と言えるようになっていることを願っています。
◆町田さんが「未来の自分」に宛てた手紙
- 「モネの庭」をつくっていくうえで9年間教えていただいた事や、ここをつくってきた人たちの想いを忘れずに、仕事ができていたらいいなと思います。自分の思い通りにいかない事もたくさんありますが、すでに、そういった"苦しみ"も"糧"になることを知っている自分は、きっと10年後も同じように、「上手くいかないな」と思いながら、庭をつくり続けることをあきらめないと思います。頑張ってください。
"偉大な師匠"と"36歳の自分"。比較して苦しんだ時期もありましたが、川上さんとの9年間で得たもの糧に、町田さんはこれからも自分なりの「モネの庭」を追い求めていきます。
(2025年6月24日放送 テレビ高知『からふる』内コーナー『ミライへの手紙』より)













