「春の叙勲」が発表され、高知県関係では、「旭日章」8人、「瑞宝章」32人の、あわせて40人が受章しました。
「旭日章」は、様々な分野で顕著な功績を残した人に贈られるもので、高知県内在住の7人、高知県外在住1人の、あわせて8人が選ばれました。

「旭日小綬章」は、元・須崎市議会議員の濱憲司(はま・のりし)さんが受章しています。
また「旭日双光章」は、元・日高村長の戸梶眞幸(とかじ・まさゆき)さん、歯科材料メーカー「YAMAKIN」元会長の山本裕久(やまもと・ひろひさ)さん、元高知県議会議員の上田周五(あげた・しゅうご)さんら、7人が受章しました。

公務や公共的な業務に長年にわたり従事し成績を残した人に贈られる「瑞宝章」には、32人が受章しました。
「瑞宝中綬章」には、高知大学名誉教授の村瀬儀祐(むらせ・ぎすけ)さんや、四国地方整備元局長の川崎正彦(かわさき・まさひこ)さんら、4人が選ばれました。
「瑞宝小綬章」には、元公立高校校長の木下吉成(きのした・よしなり)さん、平田健一(ひらた・けんいち)さんら、6人が選ばれました。