社会人野球の強豪日本生命の選手たちによる野球教室が高知市で開かれました。
教室は、日本生命野球部と高知県・高知市が開いていて、14日は高知市の桑名市長の始球式でスタートしました。
▼高知市・桑名龍吾市長
「日本生命というビッグチームが来てくれてプロ野球や社会人野球の選手になる夢を持ってほしい」
教室には県内の四万十市や嶺北地域などから100人以上の小学生が参加し、捕りやすいボールを投げられる日本生命流のキャッチボールを教わりました。
「ふつう胸を狙えって言われるよね?けど日本生命では顔を狙って投げます」
また、プロ野球の審判員が投球の判定を行い、気分はすっかりプロ野球選手です!
▼参加した子ども
「審判がいい声大きい声で判定してくれてプロになった感じがしてうれしかった」「(日本生命の投手のボールを見て)びっくりして僕もあんな投手になりたいと思った」
▼日本生命保険相互会社高知支社・内藤秀之支社長
「うまくなりたいという気持ちもがあるが野球はこんなに楽しいということを知ってほしい」
日本生命は今後も全国各地で野球教室を開く方針です。










