この後、列車は須崎駅に到着。ここで待っていたのはJR四国の公式イメージキャラクター「すまいるえきちゃん」です。

(健生くん)
「こんにちはかわいい。かわいい」
(健生くん)
「ありがとうございます。記念品もらいました」

(健生くん)
「キュウリ!」

(カメラマン)
「お母さんは?」
(母・由里子さん)
「文旦だ!文旦大好きです」

19分間停車することから「劇場」という名のもと、誰でも気軽に参加できるイベントが繰り広げられます。

(健生くん)
「みんなありがとう!ありがとう!」
(健生くん)
「私、鈴木健生の熱烈なお見送りありがとうございます…バイバーイ」

仁淀川を渡る橋のたもとでも紙の町ならではのおもてなしが。
(健生くん)
「地元の皆さん、わざわざのおもてなし、ありがとうございます」

(健生くん)
「すごいですね…地元の皆さんありがとうございました」
おいしい料理と各地でのおもてなし、健生くんはおよそ3時間にわたる観光列車での旅を満喫できたようです。

(健生くん)
「なんか終わってしまったなと思うもん、高知に着いた時。なんかちょっと寂しい気分ですが、とても楽しかったです。また乗りに来たいです。これから本日の宿泊地、松山まで行きます。この特急で。(いってらっしゃいませ)行ってきます!」

時刻表を使った想像での旅を実現させた健生くん。高知での経験や出会いを胸に次の目的地へと向かいました。