気象庁は、午前10時18分ごろ、鳥取県と島根県で最大震度5強を観測した地震について記者会見を行い、「今後、さらに強い揺れが発生するおそれもある」として注意を呼びかけました。
気象庁によりますと、この地域では過去に強い揺れを伴う地震が続発したことがあるということです。
気象庁の担当者は「1週間程度、特に今後2~3日間は、今回の地震と同じ最大震度5強程度の地震に注意してほしい」としたうえで、「さらに強い揺れを伴う地震が発生する可能性もある」として注意を呼びかけています。
さらに「揺れが強かった地域では落石やがけ崩れなどの危険性が高まっている」として、今後の地震活動や雨の状況に十分注意するよう呼びかけています。
気象庁によりますと、島根県東部では地震活動が活発な状況が続いていて、震度5強の地震の後、きょう午前11時半までに、震度1以上を観測する地震が10回発生しているということです。
一方、今回の地震と周辺の火山の関係について、気象庁の担当者は「現時点では火山活動による地震ではないと考えていて、この地震が火山活動に与える影響もないとみている」と説明しています。
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