2025年も残すところあと2日。高知市の洗車場では、新たな一年を気持ちよく迎えようとする人たちで朝早くから車の長い列ができていました。

車の長い列ができた高知市の洗車場

高知市のENEOS桂浜通り洗車場では今月20日、新たに1台の洗車機を増設。2台がフル稼働していますが、それでも順番待ちの車が後を絶ちません。27日ごろから年末の洗車ラッシュが始まり、待ち時間は長い時で1時間以上に及ぶといいます。30日はオープンより30分早い、朝6時半ごろから列ができていたということです。

洗車後の拭き上げ作業には子どもたちも協力

洗車後は、タオルや車用掃除機などでドライバーたちが最後の仕上げを行いました。

▼ドライバー(高知市から)
「今年買ったばっかりなので、きれいにしに来ました。1月1日に車に乗ることになると思うのでその時にきれいな車に乗れたらいいなと思っている」

沖吉石油瀬戸SS・桂浜通り店 山本倫治マネージャー

▼沖吉石油瀬戸SS・桂浜通り店 山本倫治マネージャー
「この一年の汚れをきれいにしてもらって、フレッシュな気持ちで新年を迎えていただきたい」

洗車ラッシュは30日がピーク 新年にかけて続く見込み

高知県内の洗車場は30日にピークを迎え、新年にかけても洗車ラッシュが続くということです。