高知県四万十市の小学生が大きく育ったウナギ、およそ700匹を四万十川に放しました。
二ホンウナギは環境省のレッドリストに絶滅危惧種として掲載され、全国の川では天然ウナギの数が少なくなっています。このため『高知県水産資源管理機構』は漁業資源を確保しようと養殖したウナギを県内の河川に放流しています。
「ヌルヌルしてる」

4日は総合学習の一環で参加した下田小学校の児童33人がウナギを四万十川に放しました。放流されたのは高知県南国市の『高知県淡水養殖漁協』が稚魚から育てた全長60センチほどの親ウナギ、およそ700匹です。

「行くんだぞ、そうそう。バイバ~イ!」
(児童)
「きれいな四万十川に帰ってきてほしいと思います」
(児童)
「いっぱい(卵を)産んで、また帰ってきてほしい」
親ウナギは太平洋を泳ぎマリアナ海溝で産卵するとされ、生まれた稚魚はやがて日本沿岸や河口に戻りシラスウナギと呼ばれます。










