愛媛県八幡浜市に本社を置き食肉の加工などを手がける「オレンジベイフーズ」が、アメリカ最大級の食肉加工会社「OSI」の完全子会社になりました。

「OSI」によりますと8月12日に合意し、「オレンジベイフーズ」の全ての株式と工場の敷地、それに、魚肉ソーセージで知られる西南開発の土地を取得したということです。

「オレンジベイフーズ」は、「OSI」や西南開発などの共同出資で2009年に設立され、マクドナルドのパティなどを製造しています。

共同出資から完全子会社化とした目的について、「OSI」は「日本での事業拡大を図るため」と説明しています。

なお「オレンジベイフーズ」の事業はそのまま継続されます。

県はこれまで、八幡浜市と「オレンジベイフーズ」の誘致を支援した経緯があり、中村知事は「世界の食を支えるOSIが日本で初めてとなる工場を、八幡浜の地で新たな一歩を踏み出すことは、誠に喜ばしい」とコメントしています。