愛媛県今治市は9月17日、市の高齢者施設の浴場から基準値を大幅に超えるレジオネラ菌が検出されたと発表しました。
今治市によりますと、レジオネラ菌が検出されたのは「今治市老人ふれあいの家」(今治市町谷)の男湯です。
8月26日に行った定期検査の結果が9月11日に届き、基準値の310倍の菌が検出されたことが判明しました。
しかし、担当者が危険性を十分に認識していなかったことなどから、9月16日まで6日間にわたり浴場の利用を続けていたということです。
今治市は、検査が行われた8月26日から9月16日までに施設を利用した延べ133人を対象に、健康被害が出ていないか確認を進めています。
また、男女とも浴場の利用を安全が確認されるまで休止するとしています。
この施設でレジオネラ菌が検出されたのは初めてだということで、市は原因についても調査しています。
レジオネラ菌は、感染すると肺炎などを発症する恐れがあり、重症化すると命にかかわる危険性もあります。








